〜取手の子どもたちの放射能汚染を心配する大人たちのネットワーク〜
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お詫びとご報告

お詫びとご報告


平成23年12月10日
放射能汚染から子どもを守ろう@取手
代表 坪内 俊憲

「放射能から子どもを守ろう@取手」が要望書と共に小泉俊明衆議院議員に提出した署名簿が、小泉議員主催の「時局大講演会 放射能被曝から子どもたちを守る方法」と題した案内はがきの宛先に使われていたことがわかりました。
今回の@取手が提出した署名が小泉議員のはがきの宛先に使われた件について、まずご迷惑をかけた全ての皆様に深くお詫び申し上げます。
@取手としましては署名がその様なことに使われるとは思いもよらない事で、個人情報が使われたのではないかとの問い合わせがあり初めて知るところとなりました。

小泉俊明議員は以前から自主的に測定を行ったり、県南地域の自治体の放射能対策を働きかけたり、積極的な活動をされていて、その点については放射能を心配する市民として感謝しています。しかしながら今回、放射能に関係する内容とはいえ、十分な説明のないまま唐突に時局講演会の案内を署名した7000人弱に送付され、署名された方からも当会にたくさんの問合せを頂きました。事態を受けて12月3日、@取手代表坪内俊憲他3名が直接小泉俊明議員と話し合いをしました。
小泉俊明議員としては要望書の内容に応える活動という認識であったということですが、@取手としては、そのような使用方法は全く想定しておらず、結果として署名して下さった方の一部に不快な思いをさせてしまいました、その事実に関しては小泉議員自らが事態の収拾にむけ行動をしていただきたいと申し入れをし、小泉議員もこれを了承しました。

今後の署名活動、とりわけ政治家個人に提出する署名活動については、個人情報の取り扱いについて重々協議したいと思います。なお、今回の講演会案内の送付は、署名の提出先である小泉俊明議員による個人情報の活用であり、提出の過程における@取手における個人情報流出ではないことを申し添えます。署名が使われた事については@取手のまったく関知しないところで行われたことでありますが、署名にご協力いただいた皆様並びに共に志を同じく活動をしてくださっている皆様にご迷惑をおかけしましたこと改めてお詫び申し上げます。

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「放射能汚染から子どもを守ろう@取手」とは

「取手の子どもたちを放射能汚染から守りたい」
という想いから産声を上げました。

取手のこどもたちを放射能汚染から守るために、
自分たちでできること。

放射能が気になるけど、言い出せないお母さん、いませんか?
気にしている仲間はここにもいますよ。

勇気を出して。
「知ること」は「希望」につながります。

私達と一緒に活動してくださる、という方がいたらぜひ気軽にお声をかけて下さい。
「取手の子どもたちの放射能汚染を心配する大人たちのネットワーク」なので、
子育て世代はもちろん、すべての方を歓迎いたします!

発足:2011年7月1日
代表:坪内俊憲 【自然保全の専門家】 
ボルネオ保全トラストジャパン理事
星槎大学准教授
mail:forchildren.toride.ibaraki.japan(あっと)gmail.com
※(アット)は@に変換してご利用ください。迷惑メール防止のためです。


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