取手市の対応
●取手市
●取手市議会映像配信
ホットスポットである取手市の行政対応について
傍聴などを通して得た情報を公開していく予定です。
資料について、直接閲覧希望の方はご連絡ください。
除染実施計画を策定 new
取手市は、2012年4月中旬に正式に除染実施計画を発表しました。
(放射線関係)これまでにいただいた提言・質問
取手市の回答はサイト内ページ(平成23年12月5日掲載)よりご確認ください。
・放射線量測定対象個所の拡大を。
・放射線量計測器の貸し出しを。
・市内の除染作業を。
・学校・保育所・幼稚園等の除染作業は、保護者のボランティア中心ではなく、業者の作業にしてほしい。
・道路側溝、路肩、歩道等、無条件に除染してほしい。
・除染マニュアルは、私立学校・幼稚園・保育園(無認可含む)にも全額補助で除染の徹底を。
・家庭用除染手引書を作成配布し、各家庭でできる除染対策の徹底を。
・除染後の汚染土等を入れる袋の支給を。
・放射線量が高い場所で子どもが遊ばないように教育的指導を。
・農産物・食材の放射能測定器による検査は、希望者が全員行える体制整備を。
・市内の子どもと希望者の健康調査の実施を。
・除染後の汚染土砂や汚泥等を暫定的に保管する場所の確保を。
・常総環境センターの灰処分は、国と東電の責任による仮置き場の早期設置。焼却炉調査と周辺の放射線量測定結果の公表を。
・放射線測定・除染等の費用は、原発事故を起こした東電と国にすべて求めてほしい。
・東海第二原発の廃炉を求めてほしい。
・中学生以下の子どもたちを対象にした内部被ばく検査の実施を。
・放射線 園庭、校庭の上部土壌の撤去・入れ替えを。
・放射線による被害防止等の措置・施策は何か考えているのですか。
・放射線測定の目的は?
・なぜ放射線数値を公表したのか。
・隣接の市町村と比較してどうみるか。
・取手は福島原発から距離があるにもかかわらず、なぜ放射線量が測定されるのですか。
・3月11日以前の放射線量はどのくらいあったのか。
・マスク着用を呼びかけること
・給食を弁当選択制にしてほしい。(給食の食材への不安)
・学校での屋外活動に制限を。(運動会中止・室内での開催)
・市独自の放射線量の測定を。
取手市における放射能対策について
平成23年10月11日取手市放射能対策委員会
1.取手市放射能対策委員会及び放射能対策係の設置
2.取手市の除染計画の策定について
3.特措法施行前の対応
4.市民への情報提供の充実を図ります
5.健康相談窓口の設置について
6.その他の放射能対策
取手市における放射能汚染への対応状況
平成23年10月11日取手市放射能対策委員会
1.市組織の取り組みについて
2.空間放射線量の測定について
3.給食食材の放射線量の測定について
4.放射線の汚染上水道への対応について
7.除染作業の伴う補助制度の創設について
8.国・東京電力(株)への損害賠償の請求について
9.国・県・東京電力(株)への要望書の提出について